第4回若草杯は決定戦を来年に持ち越し
平成21年12月19日(土)〜20日(日)の2日間、湯河原杉の宿にて行われた第4回若草杯は夜からの参加者が3名を数える異例の状況となり、検討の結果初日は9名による総当たりのうち各人6局を消化、2日目に残りの2局及び遅れ組3名によるリーグ戦2局を行う事とした。9名によるリーグから上位2名が決勝トーナメントへ抜け、3名によるリーグからは1名が抜ける形式。但し公平感を保つ為、3名リーグからの1位通過者は9名リーグからの2名にそれぞれ2連勝しなければ優勝に到達出来ない仕組みとした。
20日、9名リーグでは笹尾氏と篠原氏が共に7勝1敗で並んだが、大会規定により直接対決で勝っていた笹尾氏が1位で抜けた。3名リーグからは青木氏が抜け、この日篠原氏と青木氏による準決勝が行われ、予め1勝を与えられていた篠原氏が青木氏に2連敗し決勝は笹尾氏と青木氏の間で行われる事となった。
決勝は2010年に入ってから両者の都合に合わせ行われる見通し。
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※第4回若草杯の結果は決定次第更新します。 |